北本ビオトープ見本園

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平成24年度 第6回環境ボランティア          

北本自然観察公園で
ビオトープ見本園周辺の草刈りと
枝の伐採

 

開催日:平成25年3月15日(金)
           
930分〜12

・場所:埼玉県自然学習センター・
           北本自然観察公園

・参加者:15名

 

 久々に春を感じる温かい日和に恵まれ、北本自然観察公園で環境保全ボランティアを実施した。参加者は15名、特に21期生が5名(内女性2名)もの参加があり、ありがたかった。

 作業開始前に、本日の作業場所の学習センター周辺に観察用に造られた「ビオトープ見本園」に住む生態系の説明があり、ニホンアカガエルは埼玉ではこの観察公園にしか見られず、ここが唯一の楽園とのこと。このカエルは手足に吸盤がないため、コンクリートの水路に落ちると這い上がることができず、それが生存や繁殖に影響を及ぼし絶滅危惧種とされているよし。他にビオトープ周辺では、シュレーゲルアオガエル、蛇ではシロマダラ、トンボではクロスジギンヤンマ・ヤブヤンマ、マルタンヤンマなどのが抜け殻を見つけて判別できた。虫類では、ハンノキにはミドリシジミ()・オナガミズアオ()、花や藻類ではコウホネ・ヘラオモダカ・イトトリゲモなどが生えている。哺乳動物類では狸も、このビオトープを訪れていることが、センサー付き写真で確認されているとのこと。

 説明終了後、外に出て準備運動をし、軍手を着用、ノコギリ、カマを作業道具にして10時から、このビオトープ周辺の整備作業を開始した。2班に分かれ、1班は周辺の草狩り、2班は山積みの伐採枝の整理、小枝をノコギリで切り落とし、太い幹の部分を約1mに切り木材とした。みなさん慣れた手つきで、1時間の作業で80本くらい造った。そして、木材を見事な手渡しで運びだして積み上げ、その腐敗による昆虫類や微生物の生息・産卵場所やシロマダラ蛇の住まいに適した場所を造った。

作業前のミーティング

作業風景、草刈り

作業風景、枝の整理


 

 11時に作業が終了し、ビオトープの観察会に移った。ニホンアカガエルの卵嚢やタヌキモ・ヤブヤンマ・タニシなどの生息も見られた。引き続き園内観察があり、森の中の木々や植物・虫・野鳥の説明を約1時間受けた。

 野鳥のコジュケイとアオジの元気な鳴き声が、春を告げていた。今回も貴重な動植物の生息を知り、自然のすばらしさを体験できた。

 最後に、平成24年度最後のボランティア活動が、学習センターの高野さんと荒木さん、それに参加者の皆さんの多大なご協力により、無事終了するこが出来ましたことを厚く御礼申し上げる。   

      (報告者:金子 博、写真:熊谷康夫)

作業風景、切出した枝の山


 
作業風景、笹の刈取り

手渡しで枝を集める
 
作業風景、手渡しで枝を積あげる

作業風景、枝を積む

ニホンアカガエルの卵嚢

白いタンポポ
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