とれもろ便り 第3回

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とれもろ会第2回同窓会によせて


とれもろ便り(第3回)
 

とれもろ会では、9月22日「はとバスによる東京三名所巡りと船上バイキング」のツアーを計画しました。サトイモの葉の夜露が転がって光輝く水玉になるように、会員が、スッと東京駅南口に集いました。
 誰もが喜々としていました。ある人は防災ボランティアに、またある人は介護、公園の草退治などのボランティアに、そして今年もいきがい大学で学んでいる人と、それぞれが目標を持って、明るく楽しく、ポジティブに活躍しているからでしょうか。久しぶりの再会に、心を浮き立たせているからでしょうか。言葉に言い表せないほどのはしゃぎぶり、和やかな空気も流れていました。 
 曇天でしたが、ガイド嬢の明るさと我々メンバーのにぎやかさで車内は盛り上がりました。東京の定番コースなので、物珍しさも半分、ガイド嬢の説明にも半分耳を傾け、それぞれが近況を語り合いの車中でした。車と人の多さにはビックリ、さすが東京。それに引き替え、皇居前の濃い緑の松の配置と芝生の淡い緑のコントラストと楠正成の銅像は、静寂さと安らぎとともに、脈々とした歴史の重さを暗黙に伝えていました。
 あれが二重橋………と歌にあるように、プロの写真屋さんのカメラに納まりました。
 ちょっと移動して、待望の東京湾シンフォニーランチクルーズ。
「リッチに優雅に、非日常を楽しみましょう」の合言葉に誘われて、期待は大の大でした。 パストラル船室に入り着席するやいなやメニューに飛びつく。和・洋・中華何でもそろっている。食べ放題、時間もたっぷり。いろいろなものを食べ、何を食べたのか忘れるほどでした。「二流の上」でも満腹。満足でした。
 幹事さんのはからいで、食事中景品付きの言葉遊びゲームなどして食事と豪華客船の味を堪能することができました。 昼食後はあいにくの雨になってしまいましたが、昭和の香りのする東京タワーに上りました。眺望は望めませんでしたが、昔訪れた思い出に重ね合わせ、意外に多い眼下の緑と林立する高層ビル群の360度のパノラマを楽しみました。
 バスはそぼ降る雨の中、浅草に向かいました。
「雷門では、皆さん笑ってしまうでしょう」とガイド嬢から突然投げかけられるも、車内は反応なし。一瞬、ガイド嬢も唐突過ぎたかなの顔。大きな赤ちょうちんのぶら下がっている現場近くに行ってから、「実は雷門は、工事中のため幕でおおわれております。その幕には今までの写真が印刷されており、遠くから見ると本物と見まがうほどの出来栄えです」 実物を見て、「なるほど」「よくできているね」と感心した次第です。
 浅草生まれの
Nさんの案内で、浅草寺・仲見世とその周辺を散策し名所巡りを満喫。無事上野駅で解散。
 余韻はまだ残っています。なぜでしょうか。すばらしい仲間とのツアーだからでしょうか。
次回が楽しみです。

(文章:栗原  編集:間仁田)

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いきがい大学伊奈学園専攻課程 第2期